都内有数の観光地である浅草寺では毎年7月にほおずき市が開催されます!
境内にはおよそ100軒ものほおずきがの露店が出店されており、夏のイベントとして人気です。
このほおずき市限定の「雷除け」のお札やお守り、黄色のお札そして「四万六千日」の御朱印が限定で頂けます。
今回は浅草寺ほおずき市の日程やほおずきの価格、さらにほおずき市限定の雷除けや限定御朱印についてもご紹介します。
Contents
浅草寺ほおずき市2021! 基本情報
☆浅草寺(金龍山浅草寺)
☆所在地:東京都台東区浅草2-3-1
☆ほおずき市日程:2022年7月9日㈯・10日㈰の9時~22時まで
(浅草寺の本堂の営業時間は6時~20時までとなってます)
☆アクセス
・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線・東武スカイツリーライン「浅草駅」から徒歩5分
・つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩10分
(つくばエクスプレスの浅草駅と銀座線・浅草線などの浅草駅は距離があるのでご注意下さい!)
浅草寺URL:https://www.senso-ji.jp/
浅草寺のほおずき市2022 ほおづきの種類や価格は?
初夏に浅草で開かれるほおずき市では、雷除けのお札が授与されます😙
鮮やかなオレンジ色のほおずきが並んでて、華やかですよ~✨✨ pic.twitter.com/w3xkisq7UW
— 守護❖Reu(アカ復旧は固ツイ見てね✨) (@Reu_knivesout) November 7, 2020
7月9日と10日の二日間限定のイベントであるほおずき市は、その名の通りほおずきがたくさん飾られています。
鉢植えのほおずき 2500円 |
かご入り・風鈴付きの吊るす用のほおずき 2500円 |
ほおずきの実 500円 |
ほおずきの実のついた手折の枝 小1500円大2000円 |
袋詰めのほおずきの実 500円 |
浅草寺のほおずき2022!雷除けや限定御朱印
浅草寺のほおずき市では雷除けのお札やお守り、限定の御朱印が頂けます!
この二日間限定のお札・御朱印なので、普段から集められている方は必見です!
②お守り~災難除守
③御朱印~「四万六千日」の印
①浅草寺ほおずき市のお札・雷除け札
東京浅草寺にて
四万六千日心願成就祈祷
『すべての存在が生涯幸せでありますように』今年はコロナの影響で内陣へ上がらせて頂ける
人数制限あったのですが無事♪
ほおずき市が無くて残念だったので・・
仲見世の御人形屋さん『助六』で
ほおずき市の屋台と木製ほうずき✨
どうぞ素敵な夢を✨🍸💕🍸 pic.twitter.com/PGloNbN89m— 由紀子 / 花柳壽郎 / Ma.Prem Nartaki (@yukiko_toshirou) July 10, 2020
雨が降ったり止んだりの浅草。
ほおずき市は今年は中止ですが浅草寺🏮では四万六千日特別大祈祷がいつも通り行われていました。
災難がこれ以上きません様に雷除けを。🙏
ほおづき市の賑わいが戻る事を楽しみにしたいと思います。#したまち百景 pic.twitter.com/53XUDi2oC3— 東京新聞したまち支局 (@sitamati_news) July 9, 2020
普段は白い紙のお札ですが、ほおずき市の二日間は黄色いお札となります。
お渡しする金額で大きさが変わり、
となっています。
雷除けは竹ひごの先に三角形のお札がついてあるタイプのものです。
ご自宅に他のお札があっても、同じお部屋に飾っていいとのことでした。
夏は雷が多くなるので、これでちょっと安心ですね!
②浅草寺ほおずき市のお守り~雷除けのお守り
浅草✨四万六千日✨ほおずき市✨
⚡雷除けと災難除けお守り頂いてきました✨🙋
四万六千日分のお参りも✌️1升(マス)にお米を入れると46000粒❗1升と一生をかけて、今日お参りすると一生分46000回に値するお得日✨ほおずき売り声が遠くに聞こえるくらい蒸し暑い西日本の大雨の被害😭助けて下さい🙏 pic.twitter.com/c66FXG3XUp
— ぽん助 (@ponshichi) July 10, 2018
雷除けのお札のミニチュア版が入ってます。大きさは思ったより大きめの7センチ四方です。
厚さに関しては薄いので、普段から身に着けられる大きさと薄さになってます。
となっています。
③浅草寺ほおずき市の限定御朱印
台東区浅草 金龍山浅草寺
ほおずき市に行ってきました。今日、明日は御朱印に「四万六千日」の印が入ります。9時くらいに着きましたが、御朱印はさほど混んでいませんでした。#浅草寺 #坂東三十三観音霊場 #限定御朱印 #ほおずき市 pic.twitter.com/K7T4fMKPlr— 井上たかお (@X46Vw62dqgyrYyk) July 9, 2019
左上に朱色で「四万六千日」という印が入る、ほおずき市限定の御朱印です。
(受付は本堂向かって斜め左にある「影向堂」にて)
「四万六千日」とは?
浅草寺には功徳日とされる日が月に一度あり、その功徳日に参拝すると普段の参拝よりも多くご利益が頂けるというすごい日なのです!
月に一度というのも多い気がします!毎月チャンスがあると楽しみですし、一年後とかではないので参拝しやすいなと思います。
7月10日はこの毎月の功徳日の中でも、突出して功徳が多い日なのです!
1月1日 | 100日 | 7月10日 | 46000日 |
2月末日 | 90日 | 8月24日 | 4000日 |
3月4日 | 100日 | 9月20日 | 300日 |
4月18日 | 100日 | 10月19日 | 400日 |
5月18日 | 100日 | 11月7日 | 6000日 |
6月18日 | 400日 | 12月19日 | 4000日 |
桁が一つ違いますね。
46000日は約126年分とも言われ、このことから人の一生分の功徳が頂けると言われています。
まとめ
以上、浅草寺ほおずき市2022!ほおずきの価格や日程、雷除けや限定御朱印の情報でした!
功徳日は毎月ありますが、ほおずき市は1年に一度なので楽しみですね!
季節の風物詩やお祭りに参加して、時期を味わうのはいかがでしょうか?
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