お釈迦様の誕生日は2022年のいつ?花まつりとは?甘茶の由来も調べてみました!

季節の行事

お釈迦様と言えば、仏教の開祖である仏陀のことですよね。
当たり前かもしれませんが、そんなお釈迦様にも誕生日があります!

キリスト教の祖であるキリストの誕生日は12月25日のクリスマスとして知られていますが、
お釈迦様の誕生日は「花まつり」「灌仏会」と呼ばれています。

クリスマスほどメジャーではないですが、お寺ではこの時期お祝いのお祭りが行われます。

この「花まつり」では甘茶を飲んだり、かける習慣があります。甘茶とは一体何なのでしょうか?
また、甘茶をかける由来等についても調べてみました。

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お釈迦様の誕生日はいつ?

 

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お釈迦様は紀元前7年~5年に北インドの王族の子として生まれました。
正式な出生年は分かっていませんが、「4月8日」にお生まれになられたとされています。

このことから、仏教では基本宗派を問わず、4月8日がお釈迦様の誕生日とされてお祝いの行事が行われます。
旧暦の4月8日にお祝いしたり、1か月遅れの5月8日にお祝いするお寺も地域によってはあります。

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お釈迦様の誕生日「花まつり」とは

お釈迦様の誕生日である4月8日に行われる「花まつり」。
別名がたくさんあり、灌仏会・降誕会・仏生会・浴仏会・龍華会・花会式などと呼ばれることもあります。

今回は花まつりではどのような催しが行われるのかをご紹介致します。

お近くのお寺やご先祖様のいるお寺などでも開催されるかもしれません。

花まつりの催し①花御堂を安置

 

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お釈迦様はなんと、お生まれになってすぐに歩き、右手人差し指を掲げて「天上天下唯我独尊」とおっしゃったという伝説が残っています。

この伝説から、この日の為に建てられた小さなお堂である「花御堂」に右手人差し指を天に掲げて立っていらっしゃるお釈迦様の像である「誕生仏」を安置します。

この花御堂は字のごとく、お花がたくさん飾られます
色鮮やかなお花の香や色によって、お釈迦様を供養するという意味が込められているそうです。

花まつりの催し②誕生仏の像に甘茶をかける

 

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甘茶とはアジサイ科の変種の若葉を蒸して揉み、乾燥させたものを茶葉としたお茶のことです。
お砂糖を入れなくても、甘みのあることから「甘茶」と呼ばれています。

この甘茶を花御堂に安置されている「誕生仏」に柄杓でかけます

甘茶を誕生仏に掛けて、心身の浄化や健康祈願、諸願成就祈願をします。

甘茶をかける由来とは

そもそもなぜ甘茶をかけるのでしょうか。

これは、お釈迦様が生まれた時のもう一つの伝説に由来します。
お釈迦様がお生まれになった時、空に9頭の龍が現れ、甘い水を吐きました。
その甘い水をお釈迦様の産湯に使ったという伝説が由来となっているそうです。

甘茶を飲む理由とは

甘茶はお釈迦様が生まれた時の伝説が由来となっていました。

お釈迦様がお生まれになったことに機縁して、「花まつり」には赤ちゃんや子供の健康を祈るという側面もあります。

甘茶を飲んで健康祈願・成長祈願
赤ちゃんの頭に甘茶をかけてお祈りするお寺もあるそうです。
\ご自宅で甘茶はいかがでしょうか?ティーバックでなかなか便利です/

 

花まつりの催し③白い象

 

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白い象の置物を置くお寺もあります。

白い象はお釈迦様の母である摩耶夫人のお話が由来となっています。
6つの牙を持つ白い象が胎内に入るという夢を見て、その後お釈迦様を妊娠したという伝説があります。

このお話から白い象は聖獣として今でもあがめられており、花まつりの際に安置されることがあります。

花まつりの催し④稚児行列

小さな子供達が伝統的な衣装を身にまとい、行列を作って練り歩きます。

この稚児行列は花まつり以外でも行われ、仏様にお仕えするという修行の一つでもあります。

年齢の規定は様々ですが、三歳~十歳の男女であれば、誰でも基本参加できます。

子供の健康や無病息災を願う儀式です。
3回以上参加すると幸せになると言われています。

この稚児行列は実施するかどうかはお寺によりますので、参加したいなというときはお近くのお寺にお問い合わせ下さい!

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花まつりはどこで参加できる?おススメのお寺5選

花まつりは多くのお寺で行われますが、その中でもオススメのお寺を五寺ご紹介致します!

①増上寺

東京都港区にある浄土宗のお寺である増上寺
近くに東京タワーも見え、六本木なども近く大都会の中心に位置するお寺です。

毎年4月8日にお釈迦様に甘茶をかけて、お誕生日をお祝いします。

大殿前広場にて午前11時~行われ、無料で甘茶も頂けます。

東京都港区芝公園4-7-35
都営三田線「御成門」「芝公園」徒歩3分/都営浅草線・大江戸線「大門」徒歩5分/都営大江戸線「赤羽橋」徒歩7分/日比谷線「神谷町」10分/JR・モノレール「浜松町」徒歩10分

②護国寺

2022年の花まつりは中止となりました

東京都文京区にある真言宗の護国寺

毎年4月8日もしくは初旬の日曜日に行われています。
14時~開催で、稚児行列や甘茶を仏様にかけてお誕生日をお祝いします。

東京都文京区大塚5-40-1
有楽町線「護国寺」すぐ

③浅草寺

東京都台東区浅草にある浅草寺

浅草寺では「仏生会・はなまつり」が毎年4月8日に行われ、多くの人で賑わいます。
本堂内陣や本堂前、五重塔前に「花御堂」が置かれ、甘茶を柄杓でかけます

参拝の方々に無料で甘茶も配布されます。

浅草寺の付属の浅草寺幼稚園の園児たちが「稚児行列」で、お釈迦様のお誕生日をお祝いします。

東京都台東区浅草2-3-1
東京スカイツリーライン・東京メトロ銀座線・つくばエクスプレス・都営浅草線各線「浅草」徒歩5分

④智積院

京都市東山区に位置する真言宗のお寺である智積院

「智積院こども花まつり」が行われます。
和尚様による法話や法要があります。甘茶をかけ、お釈迦様の誕生日をお祝いすると共に子供たちの健康を願います。お土産にお菓子お花の種が頂けます。くじや念珠を作れるイベントもあり、楽しめそうですね。

毎年4月8日前後の日曜日の午前11時から智積院金堂で開催されます。

京都府京都市東山区東瓦町964番地
京都駅からバス「東山七条」停留場徒歩3分/京阪「七条」駅徒歩10分/JR・京阪「東福寺」徒歩15分/京阪「清水五条」駅徒歩20分

⑤西本願寺

京都市下京区にある浄土真宗のお寺である西本願寺

西本願寺ではお釈迦様のお誕生日をお祝いする灌仏会が開催されます。
お釈迦様の像に甘茶をかけてお祝いしましょう。

ティーバックの甘茶や花まつりドロップ、花まつり絵はがきが配布されます(数量に限りがあるとのことですので、お早めに)
その他、白象やトリックアートなども設置され、一緒に記念写真も撮れます

京都市下京区堀川通花屋町下る本願寺門前町
京都駅からバス「本願寺前」停留所下車/河原町駅・大宮駅から「島原口」停留所下車/七条駅からバス「七条堀川」停留所下車
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まとめ

以上、2022年の花まつりについてご紹介致しました。

全国のお寺で行われます。4月8日がお釈迦様のお誕生日ですが、前後の日曜日に催しがずれることもありそうですね。

かなり大きなイベントそうですね♪お釈迦様のお誕生日を祈り、お子様の成長祈願も出来る花まつりです。

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