西新井大師の風鈴祭り2023!厄除けの時間や受付・金額もご紹介します!

季節の行事

関東三大師の一つであり、普段から参拝客の絶えない西新井大師。

西新井大師では例年6月末から8月初旬まで風鈴祭りが開かれています。
厄除けで有名な西新井大師の風鈴祭りとは一体どのようなものなのでしょうか?

風鈴を見にいった際に厄除けやお守りも気になるかと思います!

今回は西新井大師の風鈴祭り2023と共に厄除けの時間・受付や金額についてもまとめてみました。

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西新井大師の風鈴祭2023の基本情報

*住所*足立区西新井一丁目15番1号
*真言宗豊山派のお寺
*正式名称:五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)
*交通機関・最寄り駅*
 ≪電車≫東武大師線大師前駅徒歩5分
舎人ライナー 西新井大師西駅徒歩20分
 ≪バス≫(都営バス) 池袋駅東口発 西新井駅行 西新井大師停留所
              (都営バス) 王子駅発  西新井駅行 西新井大師停留所
      (国際興業)バス赤羽駅東口発 環七経由 西新井駅行 西新井大師停留所
*西新井大師URL:https://www.nishiaraidaishi.or.jp/
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西新井大師の風鈴祭2023の見どころ

早速、西新井大師の風鈴祭りを見ていきたいと思います!

さまざまな色や形の風鈴!


西新井大師の風鈴祭は風鈴の種類の多さで有名です!!
一般的な風鈴からキャラクターの風鈴やちょっと角ばった形の風鈴などさまざまです!

素材もすごい!各地の名産の風鈴も!

\夏しか着られない!風鈴祭りに合う浴衣/

郷土名産の素材を使った風鈴も多く、
南部鉄器で有名な南部鉄を使ったものや青森の津軽びいどろ、京都の清水焼や石川の九谷焼、佐賀県の有田焼など素材の種類も豊富で、この種類の多さは他ではあまり見られないと思います。

こちらに展示されている風鈴は販売もされているそうで、人気の風鈴はすぐに売り切れてしまうとのことでした。

早めに行ってお気に入りのものをゲットしてみてください!

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西新井大師の厄除け!

西新井大師は関東厄除三大師の一つとされており、厄除けのご利益が高いお寺で有名です。

厄除けは「護摩祈願」の一種で、ほぼ毎日決まった時間に行われる修行です。

厄除けの受付時間は?やってない日はあるの?

11月末の大掃除と12月30日・31日を除き、一年中護摩祈祷が受けられます

一会 9:30~
二会 11:00~
三会 12:30~
四会 14:00~
五会 15:15~
六会 16:30~

所要時間は約20分ほどで、開始前10分までには受付で手続きを済ませておきましょう。

護摩祈祷の種類は?費用はどれくらい?

ご祈禱料は5000円~となっております。費用に応じて頂けるお札などの大きさや種類も異なってきます。

①護摩札
②交通安全祈願札
③初参り祈願札
④七五三祈願札

①護摩札 (木のお札)

5000円 10000円 20000円 30000円 50000円
35.5㎝ 44㎝ 45㎝ 48.5㎝ 54.5㎝

②交通安全祈願札 (車専用のお札)

5000円 10000円 20000円

車両乗り入れ祈願も5000円~

③初参り祈願札

5000円 10000円 20000円 30000円

絵馬には親御さんのお子様への願いを書き、お箸はお食い初めに使ってください

④七五三祈願札

5000円 10000円 20000円 30000円

 

これら以外にもリーズナブルな護摩木があります。こちらは1本500円で、願い事を一つ書くことが出来ます。
毎日行われている護摩修行の際に焚いてもらえます。

しっかり厄除けしたいときは奮発して、普段のお願いは護摩木という方が多いそうです。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。これからの季節、風鈴の音色が美しい時期となります。
様々な色や形、素材の風鈴が一か所に集まる機会は珍しく、一見の価値ありです!

西新井大師の境内には、一周するだけで四国八十八箇所を回ったのと同じ効果を得られるというお砂場やお地蔵様・弘法大師像など見どころが多くあります!もちろん本殿の迫力も満点です。

また山門近くには出店が多くあり、参拝の楽しみの一つですね。

西新井大師に足を延ばして参拝する際は、せっかくなので護摩祈祷もしくは護摩木で願い事をするのは非常におススメです!

お札の効力は一年間とのことなので、是非運気を上げて来年も参拝してみてください。

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